2011年、中屋敷法仁が主宰する劇団、柿喰う客に入団。劇団公演以外にも外部作品に多数出演している。また、2017年より平田オリザが率いる青年団にも入団し、活動の幅を広げている。近年の主な舞台は、柿喰う客『虚仮威』、青年団『さよならだけが人生か』、KUNIO『夏の夜の夢』、岡崎藝術座『+51 アビアシオン、サンボルハ』、木ノ下歌舞伎『三人吉三』、ロロいつ高シリーズ vol.3『すれちがう、渡り廊下の距離って』、遊園地再生事業団『子どもたちは未来のように笑う』など。